松山ケンイチ等身大人形がイケメンすぎてキュンです。「平清盛ドラマ館」(兵庫)

大河ドラマの放映期間中、
舞台として描かれる場所や主人公ゆかりの地には
ドラマの宣伝なんかを兼ねた博物館的施設「大河ドラマ館」がオープンするのですが、
これがまぁ気軽に行ける場所に出来るかどうかはホント運ですよねぇ。

期間限定にするには勿体ない位にオモシロ(ヘンテコ含む)展示があることも多く、
出来る限り見ておきたいと思ってはいるのですが、
最近だと「青天を衝け」は東京と埼玉。「西郷どん」は鹿児島。
「おんな城主直虎」では浜松と、関西人にはなかなか厳しすぎる場所ばかり。
コンナノムリヤデ!(遠すぎや…)

「麒麟が来る」の岐阜と福知山はやる気スイッチさえ入れば十分行ける距離でしたが、
結局なんやかんやで行かれへんかったのよねぇ…。
せめて亀岡のドラマ館だけでも行っとくべきだったなぁ。折角の近場だったのに!

現在放送中の「鎌倉殿の13人」では源平合戦が描かれていることもあって、
これは縁の史跡が多い神戸にワンチャンあるんじゃね?
なんて期待しておったのですが、どうやら鎌倉だけの様。

馬鹿な!何故だ!

激しく悶絶中のそんな折に丁度思い返されたのが
平成24年に放送された「平清盛」の事でございます。
そう、あれは…(長い前書やった)

 

兵庫県民である友人犬面さんから
「神戸で大河ドラマのハコモノが出来たらしいから行ってみんか?」とお誘いがあった。
丁度、口の悪い知事さんがドラマを見て
「なんか絵面汚くね?」なんて言っちゃったのが世間を賑わせていた事もあって、
これは実にタイムリーやな!と行く事即決であった。

会場であるハーバーランドの最寄りである神戸駅で待ち合わせ、
合流後は彼の案内に従って後ろをとことこついて行く。
長いエスカレーターに乗ってどんどん地下の方へ進んでいくと
目的地のドラマ館に到着した。

 

なかなかの賑わいを見せるドラマ館。
入場料を払って早速中へ入りますと…

おおおおおおおおおおおおおおおっ!
これはスゴイぞ!

主役、平清盛役の松山ケンイチさんの等身大人形が
記念撮影スペースに展示されてあったのです。

これはめっちゃイケメン!

リアルさが半端ない。

ここは記念撮影スペースという事で
自称イケメン犬面さんから「二代イケメン勢揃い写真一つ頼むわ」
なんて撮影仰せつかったのですが…
いやぁ現実は残酷やねw
思いっきり格差見せつけられとる。
後で写真を渡したら、犬面さんも大爆笑しとりました。

他にはジオラマや出演者の紹介やサインなんかがあったのですが、
もうこの人形だけで大満足でしたわ。

ドラマ館を出た後は、
もう一つの大河関連の施設歴史館へ向かいます。

(平成24年2月訪問)

 

大河ドラマ平清盛 ドラマ館(閉館済)

入館料 ドラマ館・歴史館セット券 大人700円
開館時間 9:00~17:00
開催期間 ~平成23年1月14日

 

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