廃人旅行舎グダグダ旅行記

ハコモノ巡りとマネキンジオラマの記録帳

砂の美術館を見学後、
鳥取駅まで戻るバスの時間を確認してみたところ、
次のバスが来るまでにはまだ大分間があることが判明した。

んー。
オッサン三人、バス停でボーっとしているのも芸がないよね。
って事で、とりあえず砂の美術館の向かい側にあった、
サンドパルという建物の中に涼みがてら入ってみる事に。

サンドパルは土産物売り場と観光案内の部屋に分かれていて、
まず最初に観光案内の部屋でパンフやチラシ、地図などをもらいました。
その後は土産物売り場へ行って、いろいろな商品を見て回ったんですが、
 ヘンテコなお土産もあってこれがなかなか楽しかった。
…ん?砂のチョコレート?これ面白いなぁ。

冷え冷えのラムネやアイスを買って、
バスが来くまでのんびりしていたのですが、
やっぱりボケーっとただ待っているだけってのは…。
って事で、この後はどうする?なんてのを
皆で相談することとなりました。

サンドパルの入り口近くにあった、
鬼太郎やコナン君の砂像の近くで会議開始。

 

~ここから下は、燕趙園に着くまでの仲間内でのしょうもない出来事なんかを
備忘録代りに延々と書いておりますので、早く燕趙園を見せろ!って方は
写真が出てくる場所まで飛ばしてやってくだされ。
横線と横線で区切ってるので見やすいはずだ!~


 

実は鳥取砂丘を見た後の本日の予定やらなんやら、
まったく決めていなかった我々。
(僕個人の予定としては決めていましたけど。)
と言うか、そもそも同行者達とは翌日二日目から最終日までは別行動ですので、
細かい打ち合わせなどは全くしていなかったのです。
(何処へ行くかとか全然知らないw宿も各自それぞれ勝手にとっていますからのぅ)

我々、だいたい年に一度、皆で泊りがけの旅行をするのですが、
各人それぞれ行きたい場所や、興味のある分野が全く違うので、
無理に一緒に行動しなくてもいいのでは?って事から、
行き返りの電車以外はほとんど別行動をとっています。
なので、各自、翌日行く目的地に近い場所に泊まった方が便利だろうから、
無理して一緒の宿や旅館に泊まる必要はないという実に合理的な考え方なのだ!
(一緒に旅行に行く意味ないじゃん。とか、変人だねとかよく言われます)

さて、この後どうするかって事なんですが、
同行者M氏は二日目は安来から足立美術館へ向かうので、初日・二日目共に皆生温泉で宿泊。
なので、米子に向かえばいいだけだから、この後はどこに寄ってもいいとの事。
犬面氏は、一人石見銀山へ向かうらしく、二日目の移動を楽にするために松江泊まりとの事。
こちらも松江に着けばいいので、この後は皆に任せるとの事。

結局、この後どこへ寄るかは僕の希望が通ることになりました。
僕は三朝温泉に宿泊するので、この後は燕趙園と言う、コスプレ大会などが行われることもある
ドラマ西遊記などでロケ地としても使われてた中国庭園へ行くことにしていたので
そちらへ向かう事になりました。
(一緒に行くことによって乗り放題チケットが使える!
3日目までは自腹での移動を覚悟していたので実にありがたいことだ)

 

とりあえず鳥取駅に戻って電車で移動だなと決めたところ、
同行者M氏が先ほどもらったチラシの中から、レンタカーの案内を発見。
「これ、使った方が便利じゃないか?」
一同に衝撃が走る…。

もともと朝、鳥取駅に着いた時に、どうせならレンタカー使う?
なんて皆で言ってたんですが、どうも予約が必要っぽかったのと、
連休期間中だったのであいてるかどうかわかんないよね?
ってことでバス移動にしたわけなんですな。
まぁペーパードライバー揃いの我々の一体誰が運転するの?って事だし、
折角フリー区間乗り放題の山陰パスを買ったのに、あえて車借りるってのはどうよ?
っていうのもありましたし。
(ちなみに山陰パスにはトヨタレンタカーをお安く借りられる特典もついておりました。)

それでも、バスを待つのに飽きた我々、車を借りられるかどうか電話をしてみます。
乗り捨てできるのが最低条件だ。

まずチラシに載っていた会社に電話。
ここはトヨタレンタカーではなかったので山陰パスでの割引はないが仕方ないわね。
んで、話を聞いてみると、乗り捨てオッケーでしたが、料金がべらぼうに高いw
これがビックリするほど高い。
ああー、レンタカー作戦は無理かなぁと諦めかけたんだけど、
トヨタレンタカーの方にもダメもとでかけてみるかということになりました。

そしてかけてみた結果…
乗り捨て代無料の上に、車あいてた!
うおおおおおおお!レンタカー決定です。

…と言うか、それなら最初から借りとけよ!って話ですよね。
最初から借りてたら、とっくに次の場所へ向けて移動できてるやん。
鳥取砂丘に行く前に、渡辺美術館にも寄れてるやん。

ただ、車に乗るには鳥取駅前の営業所まで戻らなければなりません。
鳥取砂丘まで車を持ってきてくれるサービスはなかったのです。
結局、バスが来るまで待ち続けることにはなんら変わりはなかったのです。

 

ようやくバスが来て、鳥取駅前に戻り、無事車をゲットだぜ。
さて、誰が運転するかだけど、俺たち全員ペーパードライバーなんですよね。
押し付け合いの結果、下手は下手なりに運転経験が豊富な犬面氏に運転してもらうことに。
返却時刻は8時に米子です。なんとかその時刻に間に合うように
計算しながら観光していくことにしました。

とりあえず予定としては、僕が二日目に行こうと思っていた
コナンの博物館、青山剛昌ふるさと館をチョイス。
電車だと移動が大変らしいし、同行者たちもそれなりに興味あるとの事なので。
そしてその後倉吉方面へ足を延ばせばいいのでは?と言う事になりました。
まぁどれも車なら移動しやすいだろうし、米子へ向かう途中にあるから大丈夫でしょう。
三朝温泉にも近いしねぇ。
ってことで、どこへ行くにも一番最初に到着する燕趙園から回ることにしました。

車に颯爽と乗り込み、カーナビに目的地燕趙園をセット。
到着予定時刻は4時。
…4時?
…え?そんなにかかるの?
燕趙園でその時間ってことは、倉吉とかコナンとかまず無理やん!
しかも運転手は不慣れなダメ人間だけに、もっと時間がかかるかもしれないしなぁ…。

燕趙園の後はどうするかとかは、着いてから考えることにして、
さっそく移動することにしました。

下手くそな運転ながら、海沿いをすいすい走る我らが乗車するレンタカー。
日本海の波は荒々しく、見ていて全然飽きませんな。
頭の中ではルパンのテーマ曲が流れています。

1時間近く走ると、とてもとても大きな湖に着きました。
おお!ここが東郷湖か!
東郷湖付近には羽合温泉という、その名前のせいで
B級扱いされてしまう有名温泉地があるんですよねぇ。
ぼかぁ当初、三朝温泉ではなく羽合温泉に泊まろうとしたんだけど、
残念ながら宿が空いてなかったんだよなぁ。

東郷湖まで来たという事は、燕趙園はもう目と鼻の先か!
(実は東郷湖に来るまでの間、時間も無い事だし今回は燕趙園を捨てて、
倉吉方面にかえよう、という話になっていたのです。
でも折角、近くを通るんだから、燕趙園の入り口前くらいは
通ってみようという事になりました。)


 

東郷温泉を抜けてどんどん進んでいくと、
湖沿いのだだっぴろい場所に突然中国風の建物があらわれます。
のどかな田舎の風景には全然似合わず、違和感が凄すぎる。
例えるならば京都の町屋の中にスーパー玉出があるようなものか?

時間もないし、倉吉優先で入り口だけ見てスルーするつもりだったのですが…
こんなの見たら我慢できないよ!
この醸し出すB級的スポット感。これは是非とも寄っていくしかないでしょうと
満場一致で急遽方針転換、見学していく事となりました。

駐車場すぐ近くのでっかい建物。
こちらにはレストランが入っていて、牛コツラーメンなどがメニューにありました。
燕趙園ってのは道の駅の一部だったんですねぇ。

燕趙園入り口へ向かう途中に、これまたでっかい建物が。
道路を渡るように建てられていて、どうやらこれは歩道橋みたい。

階段を上って橋の上から燕趙園を眺めてみた。

お~、こりゃぁ見事なまでの中国庭園だ。
そして思っていたよりも遙かに広い。

ふと庭園側でない方にも目を向けてみると…
うわわわわ!何あれ!?
かわええ~。なんかパンダがいっぱい居てる!

よし!まずはあの謎のパンダから見に行かなきゃ!
と橋を下りるオッサン達。

橋を下りた後、振り返ってみた。

今渡って来たばっかりだけど、改めて見ると迫力が凄いなぁ。
なんか、普通に三国志ごっことかやりたくなってくる。
挑発されて怒る、籠城中の曹洪とかやりたい。

さぁ、みんな大好きパンダさんだよ!

微妙に血色の悪かった理由は、
石でできていたからだったのですね。

しかしのんびりとした雰囲気が実にいいね!

そしてすぐ近くには、まさかの顔ハメが!
しかも驚きの石製です。

顔ハメがあるなら体験しなきゃね。
ってことで、運転で神経衰弱中の犬面氏が代表して顔ハメ!

いやぁ、庭園に入る前の段階でこの破壊力…
恐るべしだな燕趙園。

パンダの楽園側から、先程の歩道橋の全体を撮ってみた。
水鉄砲で遊んだら面白そうだ。

案内に従って歩いていきますが、
庭自体が広いので、入り口までは結構な距離でした。
とことこ歩くとようやく到着。受付でお姉さんにお金を払いいざ入場。

入ってすぐ。
その主張の激しさ嫌いではないな。

燕趙園の建物はドラマのロケに使われるだけあって、凄い本格的でした。
といっても本場に行ったことなんてないから想像で言ってるだけなんですがねw
でもどう見ても日本の雰囲気ではないよね。

 

中国風の建物は中にも入れるようになっていて、
そこではドラマに使われた時の資料や写真なんかが展示されてました。

 

建物群を抜けた先は池があり、とても広々としてました。
曇り空のせいか、お客さんもあんまりおらずほぼ貸し切り状態。

そういや、確かここはコスプレイヤーさんたち御用達の場所だったよね。
そしてそして、このロケーションを生かして観光客向けに、
ちょっとしたコスプレ衣装体験なんかもやっていたはず。

我々、その体験できる場所を探して庭園内をうろうろしてみました。

ここだな。
門を潜った先の建物内がコスプレ体験の受付になっておりました。
コスプレと言えば!な犬面氏が体験。
コスプレ体験は、値段により簡単なちょっとしたものから本格的なモノまでありましたわ。

待っている間、辺りを見学。

孫子さん。
広場には中国の偉人達の銅像が立っていましたわ。
リアルなつくりで格好良かったです。

そうこうしているうちに、着替え終わった犬面氏が建物から出てきたのですが…
ぷぷっ。これはいかんでしょw
安いのを選んだ為に、カッコよくも無く、
そして大して面白くないところが…。

でもまぁ折角なので記念に撮影する事にして、
良い場所を探して庭園内を再び散策です。

 

さっきの楼閣のとこがいいんじゃないかなぁと、
そちらで記念にパシャリ。うーむ、やっぱりネタとしてもいまいちだなw
ただ、近くに居た子供ちゃんが、じろじろ同行者を見てくるのには大笑いでした。

そういや、園内でコスプレをしていたのは犬面氏ただ一人だけでしたなぁ。

楼から眺める東郷湖はかなりの景色。
晴れてたらもっと綺麗だったんだろうなぁ。
写真は対岸のハワイ温泉がある場所。

燕趙園はガッツリ中国な庭園でびっくりしました。
そりゃドラマのロケやイベントとかで使われるわ。

さぁ、次は三朝温泉やで!

(平成24年7月訪問)

燕趙園 公式サイト
おすすめ度 ☆☆☆☆★ 作り込み具合がスゲェっす
ヘンテコ度 ☆☆☆★★ ヘンテコ度は高い

入園料 大人500円
開園時間 9:00~17:00
休園日 1、2月の第4火曜日

 

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