廃人旅行舎グダグダ旅行記

ハコモノ巡りとマネキンジオラマの記録帳

カラフル巨大蛙ガ占拠中ッ!兵庫県立美術館。(兵庫)

time 2018/05/27

な、何だあれは?
…か、怪獣!?

灘駅から海に向かって長く伸びる坂道の先の
兵庫県立美術館(本日のお目当てはこちらです)の屋根の上。
其処に何かが居た。
紅白の帽子をかぶった緑色のそれは、そこはかとなく大きい。

一体、何時の間に…。
兵庫県立美術館は近場の美術館で一番良く行ってる美術館なので、
怪獣に占拠されているだなんて大事件があれば気づかない筈はないのだけど…
そういや前に来たのっていつだったっけ?

えーっと、前に来たのは確か鬼太郎の特別展だったはず。
来館記念撮影用の一反木綿人形が大人気だったのを覚えている。
って、え?開催年は2010年!?(公式サイトでチェックしたぜ)
うっそーん!もう9年前にもなるのかよ。
あああああ!ビックリだよ。自分にほんとビックリだよ。
一番良く行っているだなんて、よくもまぁぬけぬけと言えたもんだ。
でも、一つ言い訳をさせてもらえるなら、兵庫県立美術館では興味ある特別展がよく行われるんで
(大河原邦彦展とか怖い絵展とか。結局都合がつかず、どれも見に行けなかったんだけどさ…)
頻繁に公式サイトをチェックしてるのよね。
それで行ってるつもりになってたに違いない(ああ!恥ずかしい!)

前に来たのがそんな随分昔であるなら、
そりゃサイケデリックに変貌を遂げていた阪神岩屋駅を見て、
「なんじゃこりゃ!何がどうなった?」と驚いても仕方ないってもんですわ。

ちなみにこの駅前の通りはミュージアムストリートと名付けられとりました。

 

BBプラザ美術館を越え、歩道橋を渡ってどんどん美術館に近づくにつれて
謎の怪物の姿が徐々にはっきりと…。
あ!あれは蛙だったのか!

…と、その時であった。
路上にパックンフラワーが居る事に気付いたのは!
デカっ!これまたなんじゃこりゃ!?

ミュージアムロードシンボルオブジェ「PEACE CRACKER」

パックンフラワーなんかではなく、サヤエンドウを模したオブジェとの事で
地面には豆の形をした椅子が置かれた休憩&アートスポットとのことらしいっす。
(書くにあたって調べてみたよ! 神戸市公式サイト
それにしてもデカい。そりゃそうさ!高さ4m、長さ8mもあるんだから!

そしてそしてデッカイと言ったらこちら。
屋根の上の巨大ガエル!
「美かえる」って名前のこのカエルちゃんは、
ラバーダックでお馴染みのオランダの芸術家フロレンティン・ホフマン氏が
制作したもので、幅10m、高さ8m、奥行き8.6mもあるとの事。
ちなみにさっき見た阪神岩屋駅は、美かえるカラフルプロジェクトの一環で
美かえるカラーに塗り替えられたんですって。(美かえるカラフルプロジェクト公式サイト

ミュージアムストリートを歩いて来て、
本日やけに子供ちゃん連れの家族や若い女性が多いなぁなんて思ってたんですが、
理由はこれだったんすね。ジブリの大博覧会開催中!
ああ~、すっかり忘れてたわ。

館内へ入りますと、入場券を求める人で長蛇の列ががが!
流石はジブリ展、恐ろしいまでの人気やなー。
まぁ今回、お目当てはこのジブリ展ではないので大行列を横目に奥へと進みます。

 

中から覗いた円形テラスとミュージアムショップ。
建物自体がとても格好が良い兵庫県立美術館は安藤忠雄建築。
館内、光と影の美しさを堪能できます。建築は全くわからんけど、この美術館は大好きだ。
兵庫県立美術館公式サイトの建築おすすめスポット

天井が高く空間がとても広いエントランスホールに到着。
さぁ、いよいよっすなぁ。

今回、アタクシがとても楽しみにしてきたのがこの「小磯良平と吉原治良」展。
小磯良平が大好きなんスよねぇ~。もう楽しみすぎる!

受付でチケットを購入し、長い階段を上って展示室へゴー。

んで、何時間もかけてたっぷりと小磯良平を堪能させて頂きました!ごちそうさまでした!
T嬢は相変わらずお美しかったし、
「コスチューム」と言う題の女性は自分の中でタイプ過ぎて、
前に置かれた椅子で心ゆくまで凝視! 
「踊り子」と言う題の女の子は二階堂ふみちゃんにそっくりで可愛かったです。
(ただし顔色は絶望的に悪い青さ)

初見の絵も多く出ていて見応えバッチシだったなぁ。
中でも従軍画家時代の絵は臨場感・迫力たっぷりで鳥肌物でしたわ。
「娘子関を征く」は見ている内にホントに戦地に居るような気分になり、
くしゃみでそうになりました。
そうだそうだ、一緒に展示されていた吉原さんの絵の方はと言うと、
現代アートの様なかんじで全くわけわからんかったです、ハイ。

ジブリに人が集まったお蔭か、展示室内それ程の混雑も無く快適に見学出来て良かったです。
一枚一枚、近くで見たり離れて見たりゆっくりたっぷり楽しめました。
大満足!

さてさて。
じっくりたっぷりゆっくり観賞した為、この後三宮とかに出て遊ぶほどの時間の余裕はなく、
かといって帰るにはまだ微妙に早い時間だったので
ちょっと美術館を見て回る事にしました。
ミュージアムショップで図録購入後(小磯グッズは販売しておらず散財せずに済んだ。ホッ)
海側に出てみると…!?

今度は何なの!?巨大な女の子!?

 

(平成30年5月訪問)

兵庫県立美術館 公式サイト
おすすめ度 ☆☆☆☆☆ 興味惹かれる特別展いっぱいやってます!
ヘンテコ度 ☆☆☆★★ 建物自体が面白いし、美かえるちゃんは必見!

入館料 常設展 大人500円
開館時間 10:00~18:00 (特別展会期中の金、土は20:00まで)
休館日 月 年末年始

「小磯良平と吉原治良」展 公式サイト
期間 平成30年 3月24日~5月27日
入場料 大人1300円

 

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