廃人旅行舎グダグダ旅行記

ハコモノ巡りとマネキンジオラマの記録帳

リアルな蔵人人形による酒造りの様子を見学!「白鹿記念酒造博物館」(兵庫)

time 2015/01/18

西宮貝類館からバスに乗って西宮駅に向かっている途中、
…ん?そういやこのバスって、確か白鹿酒蔵の前あたりに停まるはずだったよね?
と気がついた。
えーっと、時間、時間は…と確認してみると、
どうやらぎりぎり間に合いそうな感じだ(時刻は四時頃。入館は4時半まで)。
これは寄り道するしかない!

交差点近くでバスは停車。
辺りを見回してみると、なかなか目立つ蔵のような建物が見えました。
…あれ、間違いなく白鹿の建物だよね。

近づいてみると、この蔵のような建物は白鹿クラシックスという施設で、
利き酒が出来る酒の販売所&レストランでした。
ううむ、それにしてもデカい。レストランとショップでこの大きさとは恐るべしだよ白鹿。

さてさて、肝心の見学施設は…
と探してみると、レストランのすぐ近くにありました。

まず道路挟んだ向かい側には茶色く細長い大きな建物があり(こちらはどう見ても蔵っぽくない建物)、
そして白鹿クラシックスのすぐお隣に建っていたのが…

お目当ての白鹿記念酒造博物館・酒蔵館でした。
…いやぁ、さすが大手酒造メーカーですな。
もうビックリする程広い。しかもめっちゃキレイですわ。

 

想像していたよりもずっと豪華な施設に気圧され乍ら中へ入ろうとすると…
おや?門の前に施設の案内が置いてあるではありませんか。
えーっと、何々…。

地図が載っていたので見てみると、どうやら先ほど見た道路向かいの茶色い建物も
白鹿関連の建物で、地図には記念館との表記がされており、
「めでた尽くし!福の神」という展覧会を開催中との事でした。
おお~、あの大きな建物も記念館だったのか。よし、後で行ってみるとしよう。
それにしてもここらへん一帯は白鹿王国やねんな。
どの施設も規模が半端なくデッカい事にビックリだよ!

んでは、まずはこの酒蔵館から見て行きますか。
門をくぐり受付へ行き入館料をはら…。って、え?400円!?400円もするの?
こういう施設って、大抵無料か入館料があっても200円くらいのとこが多いので、
予想外の高さにいささか吃驚だ。(十分安いんだけどね)

まじかよー。と少しブー垂れつつ(心の中で)も紳士的ににこやかに入館料を払いますと、
この入場券は記念館との共通券になっており、しかもお土産のお酒付と言うお得な券である。
という事を受付の人に教えてもらいました。
…え!?2館共通な上にお土産付!?
これ、めっちゃ得やん。思いっきり得ですやん。
ってかむしろ安すぎて申し訳ないくらい。

 

酒蔵館に入ってまず最初に思ったのが、ホント広い。
さっきからずっとデッカイデッカイ、広い広いって言ってるけど、とにかく広いんだなこれが。

建物の前にはこれまた洒落にならないほどの大きさの木桶(?)が置いてあって、
中に入れるようになっていました(はず。ここら辺の記憶はちょっと曖昧)。
これ、中に入れば、悪魔の手毬唄気分を少し味わえるかもしれない。
根付「竹の中の大工」の真似をしてみるのもいいかも。

さてさて。
酒蔵館では酒造りの工程などが展示紹介されていました。
蔵人の人形を使っての展示が良いっすなぁ。

 

各工程での作業の様子がリアルに再現されていて臨場感が凄い。

 

桶の中の酒や米の食品サンプル(で分類してええのかな?)の
ねっとり感がたまらなくステキだ。

そしてそして驚くべきは蔵人マネキンの造り込み具合。
じっくり目を凝らしてみると…。
服の表面には、縄目の痕で模様をつけていたりと実に細かい!
体と服の質感の違いとか、半被のパリッと感など、素晴らしかったです。

 

酒蔵館を出ました後は、記念館へと向かいます。

 

入口どこー!?と心配になるくらい、長い建物に悶絶。
こっちでいいんだよね。入口こっちなんだよね!?

結構歩いてようやく入口へ到着です。
とりあえず入口の場所が違っててまた戻らなきゃならないって事にならなくてホッ。

酒蔵館で購入した共通券を出し中へ入りますと…
おおぉぉぉぉ!豪華極まりない!
(館内の様子は白鹿さんの公式サイトでご覧になってくだされ。公式サイト

まず、入ってすぐの場所のロビーはまるで高級ホテルのような落ち着いた雰囲気で豪華。
そこから展示室へ向かいますと、酒に関する様々な美術品などが展示されておりました。

いやぁおもろいわぁ!
下戸と上戸の狂歌とか、酒に関連する町人文化の展示品、レトロな美人画ポスター等々
面白い物だらけでした。
特別展の「めでた尽くし!福の神」では引札がたくさん展示されていてこれまた楽しいです。
実に見どころたっぷりの記念館でした。

しかし、これって美術館の特別展を400円で入ったようなものだよなぁ。
しかもお土産のお酒まで付くとは。うむ満足である!

 

(平成23年1月訪問)

白鹿記念酒造博物館 公式サイト
おすすめ度 ☆☆☆☆★ お土産付がすごくうれしい!
ヘンテコ度 ☆★★★★ 想像を絶する広さ大きさはヘンテコかも。

入館料 大人400円 (酒蔵館・記念館共通券 お土産の日本酒付)
開館時間 10:00~17:00
休館日 火

 

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