廃人旅行舎グダグダ旅行記

ハコモノ巡りとマネキンジオラマの記録帳

国芳尽くしの「浮世絵倉敷 国芳館」は建物も素晴らしかった(岡山)

time 2022/09/11

倉敷本町通、
南側から東側へ向かってぐんぐんずんずん歩いて行きます。
帽子屋さんにカフェ、古書店等々
どのお店も落ち着いた雰囲気で、ホント素敵!

古い町並みは良いよねぇ~。
本町通、特にこちら東側あたり(東町近く)まで来るとより一層古い感じがして好きだなぁ。
しかも少々美観地区から離れてるせいもあってか、
人通りもまばらになって見学しやすいのよね…って、あれ?
これは流石に人少なくなりすぎやない?と疑問。

 

いがらしゆみこ美術館を見学する友人と別れ、
僕がこれから向かうUKIYO-E KURASHIKI / 国芳は
阿智神社の麓に建っとるのよね。
なので阿智神社へ向かって歩いて来たはずだったんだけど、
これは方角間違っちゃった感じか!?

そう気づいて来た道を戻り、いがらしゆみこ美術館から北上した交差点、
角が畳屋さんの所まで引き返す。
持っていた地図で確認すると、やっぱり間違って右折していた…。
これは恥ずかしいと一人赤面である。

美観地区メインストリートに近づくにつれどんどん人が増え始める本町通。
ほぼお昼時という事もあって、飲食店には行列ができ始めていたくらい。

人をかき分け進んで行くと、
阿智神社に到着です。
そしてその手前、鳥居横に建っているのが
浮世絵倉敷 国芳館(英語表記が正式なのかわからんけど、やっぱ漢字でしょ)

ここ国芳館は歌川国芳の作品を展示する浮世絵ミュージアム。
ツイッターか何かで開館情報を知って以来、ずっと来たかったんだよねー。

友人との合流までの時間、
即ち国芳館で僕に与えられた鑑賞時間は約1時間ほど。
見た感じ、建物自体がめっちゃおっきいし、
しかも自分、国芳大好きなのでこれは時間が全く足りない予感。

まずは入館する前に、
阿智神社へお詣りに行きたかったのですが、
あまりの階段の長さに腰が砕け、
あとで友人と一緒に行くことにして、国芳館へいざ入館です。

立派なお屋敷感!

 

中庭と風格たっぷりな玄関。
あまりに立派過ぎて入るのに躊躇しそうなくらいだ。

引き戸を開けて中に入ると入口土間部分はとても広く(大きな銭湯みたいと思った)、
正面やや左側に受付が設けられていて、そこに係の方がいらっしゃいました。
そして右側には小さな部屋があって、そこがミュージアムショップのよう。
控えめの照明でうす暗い館内は、雰囲気たっぷり。
これは良い。とてもいいじゃないか!

早速、受付で入館料を払い、
暖簾をくぐっていざ見学スタート。

国芳館の展示室は8つほどあって、
順繰りに館内を回って行きます。
まず最初の展示室は中庭に面した部分のお部屋でした。

壁に掛けられ展示される国芳の絵。
時間帯が良かったのか他の入館者がほぼ居らず
(すれ違ったのは後から入ってきた5~6人ほどだけ)
間近でじっくりたっぷり鑑賞でき大満足。

展示作品も「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」や「相馬の古内裏」などの有名どころから
布に描かれた肉筆の作品など初見の物もたくさんあって楽しめました。
(確か張横の絵が展示してあって、なぜ張横?人選マニアックやなと思いました)

あと特筆すべきは美術館となっているこの建物。
崖に沿って建てられているせいか、館内は複雑怪奇な造りで
各展示室に行くのに階段を上がったり、地下にもぐったりとかなりのアスレチック具合。
そうそう2階部分になるのかな?開け放たれた窓からは倉敷の街並みが一望でき、
それがまた素晴らしかったです。建物を楽しむだけでも来る価値ありな感じ。
公式サイトを見たところ、元は旅館でリノベーションした物との事。
開館は令和3年。それで古いのに新しいんやねぇ(←意味不明)
~公式サイトでは館内の様子(2階からの眺めも!)が動画で紹介されてます~

友人をあんまり待たすわけにはもいかないので、なるべく早めの鑑賞に終始し、
ぐるりと館内を回り切って入口へ戻りますと、
既に庭に手持無沙汰にスマホをいじって立ちつくす友人が居たw
マジか?もう一時間も経ってたんかw

それでもまだミュージアムショップを覗いていないので、
友人はほっといて(酷いw)グッズを眺め、
これにて国芳館鑑賞完了でございます。

合流後、えらい早かったやん?まだ一時間くらいやろ?
と尋ねてみると、どうも彼は少なくとも30分以上は待ってたらしいです。
詳しく聞いてみると、オッサン一人でいがらしゆみこ美術館に入ることは
出来なかったらしいw
入口受付で引き返したとの事。あんた何やってんだよw

※これを書いた前日、丁度国芳の浮世絵をたっぷり見てきましたので
 4月に行った国芳展の事と相まって、どこでどの作品をみたかごっちゃになってる予感。
 重複して見てるのも多いし…。なので水滸伝の作品が張横だったのかどうか微妙な気がしてます。
 間違ってたらごめんなさい。でもマニアックやなぁと思ったのは覚えてるんだよな。

(令和四年8月訪問)

 

浮世絵倉敷 国芳館 公式サイト
おすすめ度 ☆☆☆☆☆ 是非とも行くべし。おすすめ!
ヘンテコ度 ☆☆☆★★ 建物の造りが面白い

入館料 大人1300円
開館時間 10:00~18:00
休館日 火(祝日は開館) 年末年始

 

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