廃人旅行舎グダグダ旅行記

ハコモノ巡りとマネキンジオラマの記録帳

蘭奢待を見に正倉院展へ行きました。「奈良国立博物館」(奈良)

time 2014/11/08

毎年10月後半から11月半ばにかけて開催される正倉院展。
東大寺ミュージアムへ向かう道すがら、ちょっとどんな様子か覗いてみようと、
(並ばずすぐに入れそうだったら見て行こう!)
奈良国立博物館の方へ寄って行くことにしました。

緑広がる奈良国立博物館周辺。
まず公園内に入るとすぐに見えてくるのが、なら仏像館。
ただ残念ながら、現在改修工事の為、平成28年の3月まで休館中なんですな。
(奈良女子大記念館の改修工事と期間同じだ。)

ちなみに工事前の仏像館はこんな感じでした。

奈良国立博物館は関西文化の日の対象施設になっているので、
該当の日に来ると奈良国立博物館だけでなくなら仏像館も無料で入れてお得です。

なら仏像館はその名前の通り仏像でいっぱい。
国宝から重要文化財までこれでもかという位に展示されています。
個人的には、十二神将像のユーモラスな姿が印象深いです。

そんな仏像館に併設されているのが青銅器館。
陶磁器とかそういうのには全く知識も興味もないんで、こちらは見てて心バッキバキですわ。
もう、ひたすらずらりと青銅器ばっかり並んでるんだもん。
たまたま横にいた親子連れのこどもちゃんの表情が、
あまりの興味のなさからか凄いことになってたなぁ。
たぶん、俺もあんな顔だっただろうw

仏像館の中には休憩スペースが作られているんですが、
そのスペースの居心地の良さはなかなかのものです。
高級ホテルのような内装みたいで、座るともう動きたくなくなる。
ですが、行くといつも満員なので、なかなか座る機会がないのだけがたまに瑕なのだ。

後、仏像館の地下はミュージアムショップやレストラン、
ちょっとした学習スペースなどが作られている地下回廊になっていて
国立博物館と繋がってます。

平成26年時の奈良国立博物館正倉院展の概要はこんな風でした。
仏像館が休館中の為、代わりに茶室が特別公開中とかいう話を聞いていたので、
折角の機会だし茶室にも行ってみることにしました。

 

まずは正倉院展…
ずらりと並ぶ大行列。おお!30分待ち。
んー。後の予定を考えると、並んでる時間がないなぁ。
仕方ない今回はあきらめるか。
でも、30分待ちくらいそんなに大したことではないんですよね。

 

と言うのも、以前に見に来たときは1時間待ちだったのだから…。

そう、実は蘭奢待が公開されるというのを聞き、
平成23年度の正倉院展を見に行っていたのです!
あの信長が切り取ったという蘭奢待。一体どんなものか一度生で見てみたかったんだ。

現地に着くや予想以上の行列にまずは軽くドン引き。わざわざ平日を選んだのに、一時間待ちって!
並ぶ以外の選択肢はないので、黙って列の最後に並んでいると、
あっさり30分ほどで無事入場できました(1時間は嘘かよ!)。

初めての正倉院展(というか奈良国立博物館自体初めて)。
会場広いなぁ~。
お目当ての蘭奢待以外にも、色々な宝物が展示されており、どこから見ていいのかすっごく迷います。
そしてビックリするほどの人の多さ。宝物を見るより、他人の後ろ姿ばっかり見てるがね!

色々見つつ、順番通りに進んで行くと、ついに蘭奢待の展示場所へ。
…ん???なんじゃこりゃ。

そこにあったのは、乾ききった木の固まり。
蘭奢待ってのはねっとりとした樹脂のようなものだと勝手に想像していたんで
ちょっと戸惑う自分なのでした。

そうそう、蘭奢待の切り取られた場所には、
だれが切り取ったかの説明が気が貼られていたのですごくわかりやすかったです。
しかし信長やりたい放題やな~。

後、蘭奢待以外に心惹かれたのが、金銀鈿荘唐大刀という宝剣。
すごくきらびやかで眩しかったです。

会場内で、展示物を全く見ずに、ずっと僕の方ばっかり見て、「ぴゃー!背が高い背が高い」、
と囃し立てる子供に遭遇し閉口するというイベントが発生したり、
そんな子供を苦々しい表情で見ている姿を知り合いに
バッチリ目撃されるという大事件が起こったりしましたが、
正倉院展とても良かったです!
(ミュージアムショップには、蘭奢待そっくりのお菓子が売っててときめいた!)

 

さて、当別公開中だった茶室ですが、
どうにも入り口が見つからないんだなぁ。
というか、開いていないようなんだけど、どういうことなんだろうか?
後で仏像館の前にあった日程図を見てみると、
この日はたまたま茶室を公開していない日だったのでした。

 

 

おまけ。
観光地によくある、記念撮影コーナーを発見

今やデジカメ持ってる人も多いんだし、こんなんやる人おるんかな?
しかも、合成するのがすぐ近くにいっぱいいる鹿君の写真なんだもん。
これなら自分で撮った方が早くない?
なんて思いながら見ていると、意外とお客さんいっぱいで賑わっていましたわ。

 

(平成26年11月訪問)

奈良国立博物館 公式サイト
おすすめ度 ☆☆☆☆☆ ボリュームたっぷり。
ヘンテコ度 ★★★★★ ヘンテコ要素無し

入館料 大人520円 特別展は別料金
休館日 月
開館時間 9:30~17:00

 

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