舞鶴赤れんがパークを散策。倉庫が並ぶステキでレトロな景色!(京都)

西舞鶴から東舞鶴の赤れんがパークまでは、
ホントびっくりする位に近く、山を越えて少し走るとあっという間に到着でした。

何の心の準備も出来る暇もなく
突然目の前に現れた何隻もの巨大な護衛艦に湧き上がる車内のオッサン達。
「うぉぉ!めっちゃカッコええ!」

そして興奮冷めやらぬ間に続いて見えてきたのが道路沿いに居並ぶ威風堂々赤いレンガの建物群。
着いたか!?着いたのね?これが名高い赤れんがパークなのですね!!!
なんてその瞬間は思ったものの、こちらは海上自衛隊で使用されている倉庫でした。
(google map参照)

我々が向かっている赤れんがパークはここからもうちょっと先。
道なりに進んで行くと左に入っていく道が現れ、

その先が赤れんがパークの駐車場になってました。
とりあえず最初の感想は…めっちゃデケェ駐車場。
そして何気に駐車している車の数が半端ない。
これは壮絶に大混雑の予感だ。

早速、車を停めて降りると、
自衛隊基地の方から海風に乗って喇叭(?)の音色が。
ああぁ~いいなぁ。なんかいいなぁ~。
そのまましばらくの間、海を眺め、軍艦を眺め、旅情をたっぷりと満喫いたしました。

「あの音楽はなんか基地内でイベントでもやってるんかな?
 気になるし、先に海軍記念館を見学しに行く?(本日は公開日なのです)」
「そやねー。めっちゃ気になるしなぁ。でも、この駐車場の混み具合、
 早く赤れんがパーク行って飯食ったほうが良そうやで?」
ちゅうことで、先に赤れんがパークに向かう事に。

移動途中に見た、駐車場内に展示されていた「護衛艦しらね」の主錨。
でっかい!

 

柵を超えた先が赤れんがパークなのね。
って、もう見えとるやん!

地図大好きオジサンたちは勿論かかさず観光マップを確認です。
見えている赤れんがの建物は「文部科学省所管倉庫(重要文化財)」なり。
そしてそこを抜けた先に並ぶ建物群が赤れんがパーク。理解。

もう一個の舞鶴ロケ地マップはとても見やすくて良し!
それにしても色んな映画のロケ地になっとるんやなぁ。

レトロでどことなく厳めしい赤れんがの倉庫が並びます。

友人K氏は好きなジャンルだったようで念入りに熱心に撮影に興じてました。

通り切った反対側からパシャリ。結構な距離でした。赤れんが倉庫デッカイ!

ここから先が赤れんがパークと呼ばれる所。
最初に見えるこの建物は赤れんが5号館。

5号館を回り奥へ進むと…うわっ!テレビや雑誌なんかで見た光景やん!
赤れんが倉庫群ですやん!と感激。
しかしめっちゃ人多いな…。

こちらにも地図があったので、勿論欠かさずチェックです。
鎮守府と言う語感はかっこよすぎよねぇ。

 

さて。
赤れんがパークに着いたものの、どこからどう回って行けばベストなのか悩みました。
どこも人でいっぱいなのよねぇ。
でもまぁ、やっぱりご飯たべるに限るよね!
という事で、先ほど見た5号館に喫茶コーナーがありましたので
最初にそちらへ向かったのですが…残念ながら満席!
見た感じ待ち時間30分から1時間くらいの様だったので、
これは他の食事処でも探しますかと、移動開始です。
というか、折角来たんだからまずは色々見て回りたいってものですよ。

赤れんがパークで一番撮られているあろう有名な場所はここのはず!?
と写真を撮ったりしているうちに、いつの間にか友人K氏とはぐれるという
イベントが発生しましたw

まぁその内出くわすやろ。と意にも介さずそのまま観光を続行。
次はあっちの建物に入ってみるか…

果たしてこの広い赤れんがパーク内で、
無事友人を発見することは出来るのだろうか?

(令和四年5月訪問)

 

赤れんがパーク 公式サイト
おすすめ度 ☆☆☆☆☆ 流石の超A級観光地。
ヘンテコ度 ★★★★★ ヘンテコ要素は見当たらない

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました