廃人旅行舎グダグダ旅行記

ハコモノ巡りとマネキンジオラマの記録帳

戦艦大和の艦橋に佇んでみた。(大阪)

time 2014/12/25

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今にも雨が降り出しそうな、
厚く重く垂れこめた鉛色の空の下から

“ハッピークリスマスッ!”

ここは南港ATC。
まだ12月にもなっていない段階で(11月30日の事じゃった)、
辺り一面既に浮かれモード突入中だ!

そんなアベックちゃん達御用達のこの場所へ何しにやって来たのかと言いますと…
これ!

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「巨大戦艦大和展!」
展覧会最終日になってようやくこの「巨大戦艦大和展」が行われている事を知り、
慌ててATCまで駆け付けた次第で御座います。
…いやぁ、実物大の復元艦橋とは如何なるものか!?興味津々だわ。
以前に行った呉の大和ミュージアムもとても見応えがあり、大変素晴らしかっただけに
めっちゃ楽しみやわ~


まずもって用事(註・逢引)が無いので来る機会がほとんど無いATC。
最寄り駅になるニュートラムの駅から、ATCミュージアムまでは結構な距離があり、
必然的にATC内を進んで行く事となりました。館内の溢れんばかりのアベックや
子供ちゃん達をかき分けてずんずん進むがなかなか着かない。
そこらかしこに出ている看板の案内の通りに進んでるんだけどなぁ…。
これ、もう一駅先で降りたほうが良かった?…なんて思い始めた頃に、
ようやくミュージアムへ行くエスカレーターに到着。
下りるとそこがATCミュージアムの入り口でした。
…と、思いきや!

そこにあったのは長く長く果てしなくどこまでも伸びる、薄暗い廊下だったのです。

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日頃の運動不足解消になるわ!と実感できる位の距離を歩いた先にようやく受付が現れました。
入場券を購入し、更に地下へ降りるエスカレーターに乗ると、
…な、なんだ。これはまるで秘密基地のようじゃないか。
と、複雑怪奇極まるATCの構造に驚きを隠せない。

入り口付近(出口付近でもある)にはお土産コーナーがあり、初日の古書市の如く賑わっていた。
自衛隊グッズや書籍、帽子にシャツに…と種類豊富だ!これは帰りに覗くしかない!
と、まだ展示室へ入ってもないのに心ウッキウキだ。

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「艦これ」の人気爆発具合や、展覧会最終日であるという事、
そしてほぼ初めて?の大阪開催というのもあって、実物大艦橋を見るのは大行列で大変なんじゃ…?
とか、いやいやそれどころか、もしかして入場するだけでも大変なのでは?
と危惧しておったのですが、天気が悪かった事や、秋の観光シーズンだった所為もあってか
有難ぇ事にそこまでの混雑はありませんでした。

大和展来て大正解!
すっげーじっくりと見学できましたよ!
そして、なんとなんとの展覧会内撮影オッケー!(何点か貴重な物以外)という素晴らしさだ!

会場へ入ると、まず呉の鎮守府や戦艦の写真などのパネルの展示があり、
それらを見つつ先へ進んでいくと…。

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楽しみにしていた模型展示のコーナーだ!

瑞鶴!
うむ!めっちゃ恰好いい!

会場に来ていた人みんな、目をキラキラさせ乍ら、
ガラスにへばりついてましたな。

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伊勢と赤城!
ガラスに光が反射してうまく撮れず悔しい…。
そろそろちゃんとカメラの撮り方とか学ばなければならないなと痛感した次第です。

他には戦艦扶桑の模型も飾られていましたよ。
どれもすごく細かいところまで作り込まれていて恰好よかったです。

進んでいくと、ついにお待ちかねのお目当てのコーナーががが!

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想像していたのと違ってオープンスペースだった事にちょっと戸惑いを隠せない。
閉鎖された、ちっちゃな部屋の中に作られていると思ってたからなぁ。
だけど、この作り方なら臨場感やリアルさは減るけど、列が出来て順番待ちの人が多くなっても
沢山の人が待たずに遠くからでも見る事が出来るからいいよね。上手いこと考えたなぁ。

鼻息荒くして、早速でも見に行きたいところですが、
まずは落ち着いて、手前と言うか横にあった展示物を見に行く事に致します。

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こちらで展示されていたのは大和の艦橋部分の模型。
この中の部分が実物大で再現されているという事ですな。
説明を読み、気分を高めていざ艦橋部へ。

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腕を組んで顔つきも凛々しく仁王立ち。
うーむ。まるで提督になったかのようだ(大興奮中)。
この実物大復元艦橋は実に凝った作りで、窓から見える主砲がぐりぐりっと動くんだよ。
音声も流れて、さも本当に乗っているかの様な気分に浸れました。
よし、今後は沖田艦長と呼んでくれ。いやいやドレン艦長でいいかな。(コンスコンはご勘弁)

巨大戦艦大和展では山本五十六の直筆の手紙など貴重な品も数多く展示されていて、
ほとんどの人が一つ一つを真剣に見ていたのが印象的でした。こんなにガッツリ見て回る人だらけの
展覧会は初めてやわ。

そして、映画「男たちの大和」で使われたセットも大人気!

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デーン!

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何よりも目を引いたのがこれ!
映画で使われた、1/35大和模型。
デッカイ!写真におさまりきらない位デッカイ!
艦体の汚れ具合なんかすごくそそるんだよなぁ。

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これまた映画で使われた三連装機銃。
イカツイ。

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説明に載っている場所を大和の模型で再確認して機銃と見比べますと、
大和の巨大さがよく感じられました。

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大迫力だった大和展は大満足!
また大和ミュージアムに行きたくなってきたわぁ。

 

(平成26年11月訪問)

巨大戦艦大和展 テレビ大阪の紹介サイト 公式サイト
平成26年10月4日~11月30日 10:00~17:00 大人1200円
おすすめ度 ☆☆☆☆☆ 貴重な体験が出来た上に貴重な物を見れた。また呉へ行きたくなった。
ヘンテコ度 ★★★★★ ヘンテコ要素全くなし。

ATCミュージアム 公式サイト
入館料 展覧会による
開館時間 展覧会による

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