廃人旅行舎グダグダ旅行記

ハコモノ巡りとマネキンジオラマの記録帳

アナタもお姫様に大変身!いがらしゆみこ美術館で少女漫画の世界へゴー!(岡山)

time 2015/08/06

古い屋敷が建ち並ぶ通りから路地に入り、そのまま真っ直ぐ進んで行きますと
倉敷美観地区なのにこんな建物作っちゃっていいの?と思ってしまう程の
ちょっとメルヘンチックな建物が現れました。

風に乗って少女アニメの歌が聞こえてくる。
…間違いない。あれが「いがらしゆみこ美術館」だ!
即座に俺の中の乙女回路が起動ッ!小走りで駆けよってしまうのでありました。

美術館前に立つキャラクター看板は、「さぁ記念写真をどうぞ!」とお待ちかねだ。
星を宿した目の彼女達はキラキラ輝いていてとても眩しかった。

おお!美術館の入り口前にも顔ハメがバッチリあるではないか。
ゴージャス感たっぷりの顔ハメ、これはやってみたくなる顔ハメ!

まだまだあるぞ記念撮影スポットは!

と、入り口の前でめっちゃ楽しげにウキウキしていたのですが、
ホントの所なかなか中へ入る勇気がなく躊躇していただけなのでした。
…だって、すんげぇ乙女チックなんだぜ!いがらしゆみこ美術館。
全体的になんか桃色桃色してるんだもん。
どう考えてもボッチの野郎が入るには難易度高すぎじゃない?

動け動け動け動け動け!俺の脚動け。
ここまで来て入らなきゃ何しに倉敷に来たのかわからないじゃぁないか!
と勇気を奮い立たせ入り口へ…。うはっ!

 

なんと入り口付近のガラスにはお姫様体験の写真がたっぷりと貼られていたのです!
それらの中には体験した有名人の写真もいっぱいあって、たむけんに松村邦弘にnmbの植田碧麗ちゃん。
うわーまっちゃんなんて女装ですやんw
この写真を見るに、館内だけではなく衣装を着て外にも出れるみたいですな。
…確信した。これは間違いなくオモシロ美術館!

ドアを開け中に入るといきなり真正面にはまたもや顔ハメが。
こちらの顔ハメは結構壁際に置いてあったので、やろうとするともそもそ移動しなきゃならいと言う
なかなか難易度高めのものでした。

入り口左側には体験用のドレスがこれでもかと言わんばかりにズラーッと並ぶ。
す、すごい!どんだけ種類あんねん!

そして入り口右側には受付やお土産・物販コーナーがあって、
目をキラキラさせて熱心に見ている女性(若い)が居てました。
すぐ側には、手持無沙汰で居心地悪そうに突っ立っている男性(若い)が。
…きっと彼女に付きあって中に入ったんだろうなー。でもそんなに恥ずかしそうにするなよ。
俺なんてボッチで入って来たんだぜ!

さぁて受付に行きますかと奥へ進みますと、ロリータファッション(?)に身を包んだ店員さんが居て
思わずドキッとした(チョーかわいかったよ!)。
店員さん、いきなりジャージスタイルのノッポの男が挙動不審スタイルで現れたせいか
若干戸惑っていたように感じたのはいっと僕の自意識過剰の所為ではないでしょう。

 

入館料を払っていよいよ展示ルームへ。
まず最初に入った所にはカメラスタジオのように撮影コーナーが作られておりました。
壁には背景が描かれておりいて、その前に立って記念撮影が出来るようになってます。
丁度入った時、実際に体験されている方がいてめっちゃ楽しそうでしたなー。
50代くらいの女性二人組で、次はあの衣裳、その次は…とめっちゃ興奮してはりましたわ。
子供の頃読んで憧れていた少女漫画の世界に浸れるんだからそりゃ楽しいわなぁ。
世代的にもドンピシャなんでしょう。

…そうか。ここだったんだ!
「そこに行けば夢が叶うと言われた、夢の国が西にはあるんだ。」
昭和の頃から長く語り継がれていた夢の国は。

いがらしゆみこ美術館は1階、2階、屋上テラスに分かれていて
各フロアや階段の踊り場などにいがらしゆみこさんの原画やグッズなどが展示されてました。

踊り場はこんな感じ。

 

22個の愛の鐘。

いがらしゆみこ美術館の何が凄いってアナタ、フラッシュをたかなければ撮影オッケーという所。
美術館で、原画がいっぱい展示されているってのにこの太っ腹なのはほんまにスゴイっすわー。
もうここぞとばかりにいっぱい撮ってきましたよ!ありがたやありがたや…。

入るまでは、少女漫画はほとんど読んだことないし
(こっそり従姉妹の姉ちゃんのを数冊読んでたくらいだなー)
いがらしゆみこさんの作品はキャンディキャンディくらいしか知らないので
楽しめるんかなと思ってましたが
…こりゃ楽しいわ。

 

グッズコレクションは浪漫ですよね!

 

原画もずらりと並ぶ展示室。
少女漫画の世界にたっぷりと浸りきれます。しかしまぁ華やかで綺麗ですのぅ。
でも、美男美女が主人公の作品ばかりでなく、ちょっとぶちゃいくな主人公の作品が
あったのが大変面白うございました。

二階には有名漫画家による絵入りサインコーナーもあったのですが
そのラインナップが凄すぎた。
藤子不二雄、石ノ森章太郎、矢口高雄、やなせたかし等々、有名どころ勢揃いだ!

個人的に一番良かったのが、こちら。
いがらしゆみこ先生が描かれた、倉敷の街並みのイラスト地図。
原画が展示されてたんですがこれがめっちゃ美麗!
これから回ろうと思っている場所がいっぱい描かれていたのでめっちゃ参考になりましたわ。

 

3階、屋上テラスにも行ってみた。
なになに、2ショットラブポイント…だって!?
痛い、痛い、嗚呼!心がとても痛い…。男ボッチ旅の俺にはとてもツラ過ぎる場所か。
それでも来たからには見るしかあるまい。
って事で屋上に出てみたら…
ああ、ええ眺めやわ!これはラブポイントどうこういうより普通にいい景色!

 

反対側を眺めてみるとなんか古めかしい建物があってそこは桜吹雪状態。
…なにここ?(アイビースクエアという場所でした)

なんかキレイだなぁ…。
よし、この後見に行って見よう。

 

(平成27年4月訪問)

いがらしゆみこ美術館 公式サイト
おすすめ度 ☆☆☆☆☆ 一人でも十分楽しめる。だけどみんなで行った方がもっと楽しめる。
ヘンテコ度 ☆☆★★★ 野郎用にも衣装があるようなので勇気を出してやってみて!

入館料 大人600円 お姫様体験1000円 (他にも散策付コスプレ体験も有り)
開館時間 10:00~17:00 (夏休み、GWなどの期間は9:00~18:00)
休館日 年中無休

 

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