廃人旅行舎グダグダ旅行記

ハコモノ巡りとマネキンジオラマの記録帳

真田昌幸・幸村のマネキン人形ジオラマに大興奮!九度山「真田ミュージアム」(和歌山)

time 2016/05/29

スピーカーからゆるゆると流れる「真田祭の歌」に耳を傾けながら
メインステージで行われるイベントのタイムスケジュールを確認してみると、
現在11時半。武者行列の開始時刻(13:00)まで、まだまだ時間の余裕あり。

よぅし、それならお腹も空いた事だし何か食べに行こうかなぁ?
いやいや、だったら先に真田ミュージアムに寄っておくべきじゃない?
今ならゆっくり見れそうだし(昼前だったから、何の根拠も無くそう思った)。
一人会議を経た結果、先に真田ミュージアムへ行く事に決定です。

松山常次郎記念館を左折すると…

あれか~!
常次郎記念館のお隣には、
見るからに出来立てホヤホヤのお屋敷が建っておりました。

結構おっきな施設の様だし、こりゃぁ見応えありそうだな。
と、てくてく入り口に向かって進んで行きますと…!!!
うへぇ。マヂデスカッ!?

 

屋敷をぐるりと取り囲む入場待ちの長蛇の列がががっ!
…ど、どうしよう?

当初の予定ではさくっとミュージアムを見学して、
12:00から始まる豊臣秀頼様(役の中川大志くん)のトークショーを見ようと思ってたんだけど、
これに並ぶと間違いなく間に合わないよねー。うーむ…。

とりあえずチケットだけでも交換しておくかと、
売り場の方へ行ってみると、そこには60分待ちと入場規制をしていますの張り紙が!
…今から並ぶと入れるのは12:30って事!?
そっから見学時間を入れたら、武者行列の出陣式に間に合わないかも?
どうするどうするどうする…。

再びの一人会議を経て出した結論は「並ぶ」だ。

絶対に外せないのは草刈正雄さんのトークショー(15:00過ぎから)。
それを見る為にも今入っとかないとキツそうなんだもんな(入館時刻は16:30まで)。
それに、今までにあちこちで並んだ経験から言って、これくらいの列の長さで
60分待ちはありえない。いいとこ2~30分くらいのはず。
秀頼様のイベントと昼飯は断念する事になるけど、
まぁ仕方ないか…。

 

そうして日差しの強い中、
前に並んでいたおじさんとぺちゃくちゃ世間話をしている内に門の前に到着。
中庭を抜けると、いよいよ入り口に着いたわけなんですが、
ガラス越しに中の様子を伺ってみると…!!!
うへぇ!館内でも大行列出来とりますやん!
こりゃ時間かかるぞ…。
だけど、ここまで来るのに大体30分くらいだったかな。
予想どおりの待ち時間でしたわ(ちょっと自慢)。

ようやく入り口前まで来たので、あとどれくらいだろうとまたまた中を覗いてみると…
おおおおお!エントランスには真田昌幸・幸村・大介の真田三代マネキン人形が!

人形好きのアタクシ、興奮に包まれながらまじまじと見ていたんですが、
来館者の皆さん、展示室に入る前にマネキン人形の前でポーズをとっているんですよね。
そしてカメラ構えたスタッフさんがパシャリ。
どうやら来館記念の無料撮影の様。
(遊園地とかでよくやってるのと同じ奴みたいっすな)

丁度、係りのお兄さんが待機列の人に向けて説明をしていたのを聞いてみると、
写した写真を小さな名刺サイズの紙に印刷した物は只で貰え、
大きな写真を希望の方は1000円で購入と言うシステムなんですって。

へぇ~。たとえ小さくても無料でくれるというのがエライな!
最初に見た時に、こんなんやってるから時間かかんねん!
と、ちょっとイラッとしたことをお許しくだされ。

館内はこんな感じ。

順番を待つ間、マネキン人形の写真を撮ったり、
壁にかかっている大河出演者のサインなどを見学。

んんん?待てよ。
この記念撮影システム、グループで撮ってもらってる人達はええけど、
俺みたいにボッチで来てる人には恥ずかしいものがあるよね。
皆が見ている前で一体どんな顔して撮ってもらったらええねん!?
と悶絶だ!

だけど僕より大分前の方に並んでいた、歴女風女の子(若い)が
全力のピースサインと思いっきりの無表情で撮影してもらっていた姿を見て、
勇気が湧いた。

そうこうしている内に、自分の記念撮影の番がキター!
衆人環視の元(誰も見てないって)昌幸人形の前に立ち
ひきつった顔で無事撮影してもらいましたとさ。

写真撮影が済み、いよいよ展示ルームへと移動だ。
まず最初の部屋が「上田時代」をテーマにした展示室。
上田合戦の詳細を記したパネル展示や、書状類が展示されてました。
ただ、人が多くてじっくり読む間がありませんでしたよ。むぎゅっと押し競饅頭状態だもん。
流されるように次の部屋へと移動。

続いては「九度山時代」の展示室。
青く薄暗い照明のこの部屋では、九度山時代の資料が色々と展示されていました。
奥側には草庵を模した映像コーナーがあって、
入れ替え制で10数分の真田家の紹介映像が流れます。
んー、じっくり見たいけど、ここで時間使っちゃうと武者行列がなぁ…
残念ながら今回はパスする事にして次の部屋へ移動。次回来たときにじっくり見よう!
(秋頃に九度山では芸術祭が開かれるらしいんでそん時に行こう)

「大阪の陣」
めっちゃ狭い部屋だった上に、人が集まりすぎてほとんど何も見れない状態でした。
かすかに見えたのが幸村の刀。ファンにはたまらん部屋だと思います。
今度来たときにじっくり見よう(二回目)

そしてその次の部屋が僕的に一番面白かったコーナー!

展示室内へ入ると辺りは急に真っ暗になり、
どことなくお化け屋敷みたいな雰囲気に様変わり。
な、なんや?と思い、壁にあった説明を見ると、なになに…。六文銭を押すと云々。
もしかして、吃驚したりする仕掛けがあるってことなのかな?
これは本格的お化け屋敷スタイル?
そういうのは思いっきり苦手なので、腰を引き乍ら先へ進んで行くと…
待っていたのはマネキン人形好きにはたまらない!パラダイス!

真田幸村!

そして真田昌幸公!

九度山で囲炉裏を囲んで謀議を凝らす二人の英雄。
まさかの人形ジオラマコーナーがあった事に大興奮でありますよ!
…ただ、真田ミュージアムのマネキン達は何故全部細眉なのかだけが疑問。

「九度山異聞」と名付けられたこのコーナーでは、講談内の真田家の話を元にした展示でしたわ。
昌幸、幸村が居る草庵ジオラマでは、手前にある六文銭を押すと、壁の掛け軸がグググッと動き出し、
裏から地図が出てくるとか、本棚を動かしてみると中に忍者(これまたマネキン人形)が潜んでいるとか、
…もう楽しすぎや!

写真は井戸なんですが、照明が証明だけに不気味。
雰囲気はまんまお化け屋敷ですな。
なので、覗くときはめっちゃ怖かったです(他の人も怖がってたw)
井戸の中は抜け穴になっていて、そこには這って進むマネキンさんが居てましたわ。

写真は撮り損ねたんでまた次回に。

マネキンだらけの部屋を出ると、抜け穴を模した通路に続き、
壁には真田の伝説がパネルでずらりと並びます。
…うんうん、こういうのが面白いんだよな。
と、講談好きの僕にはドストライクな展示にホクホクです。
幸村は生きていて薩摩に逃げたとか、大阪人大好きな伝説だらけだもん。

通路を抜けた先は、
真田をテーマにした講談、書籍、映画等の展示・紹介コーナー。
…うはぁ~、ほすぃ。そして読んでみたい!

外から中の様子が伺えたこの場所(外で並んでる時に見えてたんですわ)には
火縄銃の重さ体験コーナーが!
いやぁ、体験ものまでばっちり用意してあるんだから大したもんだわ。
他にも十勇士の映像コーナーなんかも有りましたなぁ。

このコーナーを出るとエントランスに到着。これで一通り見学し終わったって事かな。
…ふぅ。大河関連の展示って聞いていたので
そんなに期待してなかったけど、これは面白すぎたな!
と満足感に溢れ、外に出ようとすると、あれ?もう一個部屋があるぞ。

こちらは皆さまお馴染みのタイトル・真田丸。
大河ドラマ関連の展示室が最後に待っておりましたよ。
…どうやら大河関連の展示って、この部屋での特別展示の事だったようです。

 

出演者のインタビューや、衣装が並び、サイン色紙なんて壁にぎっしり!
そして何が良かったって、サイン以外は記念撮影オッケーってところ。太っ腹だわ!
官兵衛の時なんて衣装とか撮影禁止だったのにねー。

きりちゃんの衣装は女性に大人気の様で撮影している人が多かったです。

昌幸パパの衣装はめっちゃ暑そうでした。

ミュージアムを出ると時刻は1時前。
急がなきゃ!

 

(平成28年5月訪問)

九度山・真田ミュージアム 公式サイト
おすすめ度 ☆☆☆☆☆ ここは面白い。
ヘンテコ度 ☆☆☆★★ マネキン人形の豊富さがスバラシイ!

入館料 大人500円
開館時間 9:00~17:00
期間 平成28年3月13日~2月28日まで (くどやま「真田丸」大河ドラマ展)

 

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